令和7年度の予算が成立しました。少数与党の中で、与党は日本維新の会と国民民主党とをある意味で抱き込みながら、衆議院と参議院で可決成立させました。参議院からは石破首相の商品券問題もあり混乱した後での採決です。後味の悪い結末だとしか言えません。それでも国家予算が決まらないという最悪の事態は逃れました。
日本の政治家、国会議員のレベルの低さには呆れます。裏金問題や商品券配布問題は大事でしょう。しかし103万円等の壁問題や教育無償化、夫婦別姓、基礎年金引上げ等々課題すべき事案は山積しています。今!、決めなくてどうするんですか(怒)。歴史が示しているように先送りは決して良い結果となりません。それにもっと大事なことがあります。米国トランプ大統領に対して、日本国がどのように対処していくのかという問題です。
この対処を霞が関の官僚に任せ放しではいけません。関税が25%に引き上げられれば自動車業界を始めとする日本の輸出産業に深刻なダメージを負います。雇用喪失、税収減、諸々のインフラ投資抑制、企業投資の先送り等々、全く良いことは1つもありません。与党だの野党だの、そんな党派区分は無用です。全ての国会議員がトランプ対策を真剣になって検討すべきです。
本当に日本の国会議員のレベルは低い! 国会議員は党益(と自分益)ではなく未来の国益を考えて国民の為に働くべきです。百家争鳴すれども結論出ず。大いに議論するのは良いですが、議論する焦点が全くぼけています! 議論している仕草を見せているだけです。そして最悪なのは結論は出さずに先送りです。あ~あ、日本国の将来はどうなるのでしょうか。日本各地から政治の現状を憂う嘆き節が聞こえてきそうです。