今年12月に70歳、古希を迎える私ですが、まだ分からない事が沢山あります。3月19日の日経MJに【「静かな退職」40~44歳最多5.6%】の見出し記事がありました。「うん?、静かな退職って何のこと」と私。「静かな退職」を知っていた人は凄い! 尊敬します。
「静かな退職」とは「退職はしないものの仕事に対する熱意を喪失しており、与えられた以上のことをやらない状態」を言うのだそうです。そんな”じんざい”が40~44歳の年齢区分で5.6%もいるというのです。20人に1人はいる勘定です。他の年齢階級でもいるようで、30~34歳の2.2%位が最低とありました。
このような”じんざい”は人在又は人災、人済です。人在は「いるだけの社員」で箸にも棒にもかからないという社員。人災は人在より悪く、悪貨は良貨を駆逐するの如く、人災の所作・言動が周囲の社員のモチベーションを悪化させていきます。人済は過去の人で過去の成功体験に未だ酔いしれています。いわば御用済み状態の社員です。
これらの社員は利益を生むどころかコストUP要因になります。また頑張っている社員のモチベーションやモラールに大きな負の影響を与えてしまいます。社内に「静かな退職」状態になっている社員がいないか、また「静かな退職」を狙っている社員がいないかしっかりとチェックする必要がありそうです。