寒い日々が続いたのですが、2月の陽光が差し込む日がこれから続く見込みです。となればスギ花粉の飛散量が多くなり、花粉症に悩まされる日々がこれから1か月超続くことになりそうです。ＴＶ等の天気予報で花粉飛散量を気にする頻度が多くなりそうです。
昨年が猛暑であったことから私が住む大分県ではスギ花粉の飛散量が平年比で2倍になると予想されています。昨夏は連日の猛暑で苦しめられ、にも拘わらず半年後の２月～３月には今度は花粉症で悩む日々。自然現象でやむを得ないことは分かっていますが、どうにかならないものでしょうか。
花粉量が少ない杉の新品種の開発も進んでいます。また海外から木材を輸入することが環境保護面から厳しくなっていることから、国内での原木生産量は増加していると聞きます。杉も大量に伐採されているでしょう。しかし多量に花粉を発散させる杉の成木が多すぎるのです。
自然の反撃に暫くは耐える日々が続きます。対処療法しかありませんが、花粉症の皆さん！ お元気に過ごして下さい。かくいう私は年齢による免疫力低下（！）の為か最近は花粉症になっていません。しかし今年は？？？と戦々恐々の毎日を送っています（笑）。