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畑作業の続報、枯草の焼却と秋の味覚・栗の収穫

 前回(9/6)の投稿で[畑の草刈りの話]をしましたが、今日はその続編です。草刈り機や直接手で除草した草はそのまま放置することはできません。まだ強い陽光と乾燥した空気にさらされて刈られた草の水分が徐々に抜けていきます。こうして枯れた草を燃やす必要があります。

 9月8日(日)に妻と2人で実家に帰り枯草を焼却しました。私は枯草の焼却、妻は前回除草できなかったサツマ芋畑の草の除草と農作業を分担しました。少し日中の暑さが和らいだといっても30度前半の気温です。燃え上がった枯草から発させられる熱量が私の体を襲い、「暑い」「熱い」の”あつい”を連発です。枯草焼却が終わるのに要した時間は1時間半。その間、周囲の畑等に燃え広がらないように細心の注意を払わないといけません。

 ただこの日は嬉しい出来事がありました。畑の一部に栗を4本植えているのですが、夏の暑さに負けずと今年も美味しい栗を成らせてくれました。地面に落ちている栗、枝にあるもののパックリと口を開けている栗の実を落として中の栗をゲット。この日の夕食には妻が炊いた栗ご飯を美味しく頂きました。