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ノー残業デーについて思うこと

 先日、友人と食事をしたときに少しモヤッとしたことがありました。友人から「〇日はノー残業デーだから、○日に会おう」と提案があり予定を決めました。すると、食事を始めてからすぐに「お客さんから電話だ」「関連会社の〇さんからだ」と次から次へと電話が鳴り対応しているため、ゆっくり食事も話もできませんでした。私が「今日ってノー残業デーだよね?」と聞くと「そう。だけど、毎回こんな感じで顧客や関連会社から電話があって対応する。会社支給の携帯だから置いて帰りたいけど、部署の人全員持って帰っているから自分だけ置いて帰るのは勇気がいるし」との返答。どうやら電話をかけている相手は友人の会社がノー残業デーを実施していることを知らない様子でした。こういった形だけのノー残業デーを行っている事業所は案外多いように感じています。ノー残業デーを行うのであれば、予め顧客や関連会社に周知をしたうえで行う。会社支給の携帯は電源を切るように指示をする。どうしても緊急の対応をしなければならないのであれば、当番を決めその人が対応するなど、ノー残業デーが形骸化しないよう工夫を凝らす必要があるのではないでしょうか。