
4月9日(日)に青空が広がる別府市で開催されました”別府鶴見岳一気登山”に参加しました。海抜0mから1375mの頂上まで約4時間かけて踏破しました。疲れました~、の一言です。
参加コースは3つあります。①いだてん天狗タイムレース。これはすごい!! 0m地帯から山頂までの距離は12Km。かつ岩がゴロゴロし、木の根っこが張り出している山道を1時20分弱で登り切った人達がいるのです。本当にびっくりです。完走おめでとうございます!!
二つ目は②のびのびさくらウォーク、最後は③GO!GO!GO!ハーフウォーク。昨年も参加したのですが、その時のコースは③のGO!GO!GO!ハーフウォークでした。このコースは海抜0mからロープウエーの別府高原駅(海抜500m)までを踏破するというもの。昨年は1時間40分程度で完歩しました。ということで、今年は②ののびのびさくらウォークに挑戦した次第。
前日(8日・土曜日)に少々農作業をした疲れがあったのか、最初から両方の下半身に不安を抱えてのスタートです。写真はスタート時点を余裕(?)を持って撮影したものです。この余裕はロープウエー駅に辿り着く直前に消え失せました。足が重たいのです。
しかしここは気持ちをハイにして、500mから1375mまで頑張ろうと自分にはっぱを掛けます。しかしリスタートして直ぐにこれは打ち砕かれます。登山道に立っていた看板、[山頂まで2時間]にガックリ。えっ!、後2時間も歩かないといけないの!? そこからは地獄です。
何度「このコースを申し込んだのだろう」と自分に恨み節です。5分~10分上って小休憩を何度か繰り返す始末。相当上ったところで、右の太ももに痛みが発生! 「うわ!、肉離れしたのか」。痛い足を引きずってなおも登り続けます。
所々にポランティアの人達がいました。そして自衛隊の隊員も! あと20分位かという場面で自衛隊の方から声をかけられました。「水分は補給されていますか?」。「水を持っています」と私。自衛隊員は「水では筋肉疲労はとれないので危険です。スポーツドリンクの方が良いです。これを飲んで下さい」と水筒を私に差し出してくれました。疲労困憊の様子が全身から滲み出ていたのでしょう。
野戦用水筒にたっぷりとあった液体をゴクゴクと飲み干したところ、暫くして右太ももの痛みは消えました。お陰様で最後まで登り切ることができました。自衛隊の隊員に声をかけて頂けなかったら、どうなっていか。ぞっとします。それを考えると本当に感謝です。
来年は絶対に出ないぞ!、と当日は固く心に誓ったのですが、2日たった今日は「もう一度挑戦してみるか」と思っている自分がいます。当日の最高齢は86歳でした。私よりも19歳若いのです。健康で長生きするには、日頃からの体力作りが大切です。来年参加するかは、またゆっくりと考えてみようかと思います。