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野菜中心の食生活のすゝめ

 今日は健康の話です。先日、ある人と話をしていたところ、その人の部下が「昼食はいつもカップラーメンです」といっていました。そして「その部下は怒りっぽい」とも言っていました。私はこの二つの話を繋げて、「その部下が怒りっぽいのは食事のせいかもしれません。昼食を加工食品ではなく、きちんとした食事を、それも野菜を中心とした食事に変えさせた方が良いですよ」とアドバイスしました。

 スーパーに行くと必ず生鮮三品が陳列されています。野菜、魚、肉の3つです。野菜は魚とまた肉と組み合わせて調理をしますよね。よって野菜や果物はスーパーの入り口付近に陳列されていることが多いものです。

 ある書籍を読んでいましたら、野菜、それも色の濃い野菜を食べると良いと書いていました。私達の体はタンパク質や炭水化物、脂質等を食物を食べて取込みます。それらを胃や小腸でアミノ酸等に細かく分解し吸収し栄養とします。タンパク質、アミノ酸、ブドウ糖、ミネラル、希少金属なとが私達の体を形作っており、生命活動を支えています。

 これらの栄養素のほとんどは野菜から摂取できるのです。植物は地中に根を張り巡らし、地中にある元素(有機物・無機物)や水分を吸収して末端の葉っぱへ送り、光合成を通じて有機化合物を生成します。この地中から元素や水分を吸収するということがポイントです。

 魚や動物は食物連鎖の一環として植物や下層に位置するプランクトンや小魚、小動物を捕食し、被捕食者が持っている栄養素を自分に取り込むのです。食物連鎖の一番底辺に位置する植物や植物プランクトンは、自身で水中や地中から微小な栄養素を吸収しています。植物や植物プランクトンは偉大な生物と言えるかもしれません。

 肉や魚だけだと、私達が必須としている希少ミネラルや栄養素を摂取できない恐れがあります。植物を食べれば、かなりの部分の希少金属、ミネラルを自分の体に取り込むことができます。野菜嫌いをなくし、葉物、根菜類などの種類を問わず、色々な野菜を食べましょう。私からのお勧めです。