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家族で有効的に利用

年が明けて早いもので1ケ月が過ぎようとしています。私事ですが振り返ると、お正月に親戚が集まると、いつも顔を合わせている親兄弟でもなかなか話すことのない親の介護をどう考えているのかなどの話で盛り上がります。その場は冗談交じりの話で終わりますが、そんな話が出てくる年齢になったのだなと思うこの頃です。

介護休業の対象家族は配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母、兄弟姉妹、孫となっており、対象家族1人につき、通算93日まで3回を上限として分割取得できます。また複数の兄弟や親子が同時、あるいは順番にそれぞれ93日ずつ取得可能です。なので、親の介護を兄弟姉妹の1人が負担することなく、また兄弟姉妹でうまく助け合って制度を利用しあえると負担が軽減されると考えられます。

 

介護と聞くと老人介護のイメージが強く感じられますが、不慮の事故などで障害を負う家族の介護など、介護も様々な形がありますので、会社や職場の仲間の理解を得ながら、仕事と家族(家庭)の両立を図っていける制度の一つではないでしょうか。