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今年の名前調査について

先日、大分合同新聞にて今年の名前調査結果が掲載されていました。

男の子は4年連続で「蓮」、女の子は「陽葵(ひまり)」「紬(つむぎ)」が最多でした。

新型コロナウィルスの影響もあり、堅実や安心感をもとめる気持ちが込められているようです。

 

業務の中でも 被扶養者の欄に書かれている お子さんの名前をみることが多々あります。“読めなくてごめんね”と 自分の漢字力の乏しさを反省することもあります。「この読み仮名、覚えておこう…」と思いながら、徳川慶喜も  “よしのぶ”と呼ばれていなかったという説を思い出し、今も昔も意味(気持ち)が込められていることに違いはないですね。