今日は虫刺されに関する投稿です。先日の日曜日(9/12)に自宅の庭木の剪定をしました。一年間を通じて、何回かに分けて少しずつ剪定をしているので、一挙にドサッということはありせん。、それでも2時間強の作業にはなります。
その時に、どうも悪い虫が選定した木の枝等にいたらしく、その日の夕方から右手の手首から上腕部まで痒くてたまりません。ついかいてしまいました。この右手首云々が面白いところです。何故って、剪定ばさみは右手に持っているからです。左手は木の枝を持っていたり、剪定した後の小枝などを持って袋に入れるのですが、この左手は何ともないのです。とは言ってもちょっぴり3か所程度は攻撃されましたが...。右手は数十か所に斑点が出てきて痒いのは本当にたまりません。
選定される木に巣くっていた悪い虫は、「この手が悪者だ」と分かっていたのでしょうか。右手に集中攻撃です。今週一杯、痒みに耐える日々を過ごしてきました。来週になれば、元通りの右手に戻ることに期待したいものです。
私の両親は百姓でした。昔の農業は今のように機械化されていませんから、全てが手作業です。勿論、家畜である牛の応援もありましたが、少しばかりの農機具を使用して人力で稲作や野菜を作っていたのです。この両親の血を継いでいますから、少々の虫刺されで手が腫れるなどは笑止千万のはずなのですが...。しかし我が屋の血筋は皮膚が弱いようで、私は草負けもしてしまう始末。
今年は後2回程度は庭木の剪定をしなくてはなりません。また、相続した実家の畑に草刈り機をかけなければなりません。今回の事件!を教訓に、しっかりと長袖を着用し、虫たちからの攻撃に備えたいと思います。