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様変わりのXmasシーズン入り

 今年もあと2週間で師走入りです。例年であれば、夜の街には電飾が輝き、また日中でも小売店ではクリスマスソングが鳴り響き、心躍る季節でもあります。しかし今年はコロナ禍で様子が一変しているようです。

 11月中旬ともなれば「夜の街に電飾のイルミネーションが点灯」とTV等で華やかに報道されるのですが、今年は何と静かな状況でしょうか。NHKや民放含めてこのような報道をまだ目にしていません。昨年までとのギャップの大きさに心がつぶれそうです。お店でクリスマスソングを耳にすることもありません。何となく小売店でのクリスマス装飾も地味になっているような気がします。

 海外での報道も恒例のイベントが中止されたというものが多いです。ドイツでは11月11日は全土でカーニバルをする風習があるようです。クリスマスシーズン入りを祝うということでしょう。カーニバルということで、市民は扮装などをしてはしゃぐようですが、今年はコロナ感染防止のためにカーニバルは中止されたとのこと。話はかわって、米国の製薬会社では接種効果が95%ととても高いワクチンが開発されたという報道がありました。来年にはワクチンが出回るようになるとの期待から、カーニバル中止のインタビューを受けていたドイツ市民は「今年一年くらいは我慢しなくちゃ」と語っていました。

 またイタリアの少年が「サンタさんに外出禁止令を適用しないで」と首相に手紙を出したようです。少年少女にとっては「サンタさんがXmasプレゼントを持ってくる」というのは一年で最高のお楽しみでしょう。欧州では外出禁止が厳しく適用されています。「もしサンタさんが外出禁止で自分の家にこなかったら?」と少年は心配だったのでしょう。イタリアの首相は「大丈夫です。サンタさんは外出禁止令の適用外です」と答えたようです。なんとほほえましいは話ではありませんか。

 日本ではコロナ禍の第3波が到来しています。毎日1000名以上の新規感染者が出ています、。GO-TOキャンペーンへの批判もあります。しかしここはじっと我慢してコロナ感染症対策を自分の責任でやっていきましょう。大人も楽しい師走、年末、年始の季節がもうじきやってくるのです。我慢して更に我慢、またまた我慢。少々辛い日々が続きますが、その後は楽しい時間が必ず訪れます。そう信じてコロナ第3波を乗りこえましょう。