最近は高齢者ドライバーによる人身事故がニュースでよく流れています。運転者だけではなく、信号が青になるのを待っている歩行者や自転車まで巻き込んで、多数の被害者がでる死傷事故も起こっています。今年64歳になる私も他人事とは思えなくなってきました。自分が安全運転をしていても、誤った運転をするドライバーの存在により、いつ私も被害者となるか分かりません。そして、絶対に加害者にならないように運転に注意をしなければなりません。
昨日(6/20)のニュースを観ていたら、警察庁は高齢者に限定免許を検討しているようです。前面に歩行者がいると自動的に停止する安全装置、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる急発進を抑制する装置等々、車に多様な安全装置を装着することを前提とした運転免許証だそうです。
昔はマニュアル車だけでしたが、オートマチック車の出現によりオートマチック車限定の運転免許証が発効されています。これと同じ流れですね。
大分は田舎ですから、郡部にいけば高齢者の移動手段として車は必需な集落が多いものです。大分市であればバス路線があり、65歳以上だとワンコインバスの制度もあって交通弱者のお助けになっています。しかし、郡部ではこのような支援制度はないに等しいです。バスがあったとしても一日数本しか走らないでは、日常生活もままなりません。
安全装置を装着することを前提とした運転免許証。高齢者が主なターゲットとなりそうですが、全年齢に波及させていくことも良いでしょう。そして、事故発生確率の低下と被害の軽減化が図れるのですから、自動車保険の保険料に反映して頂ければ嬉しいですね。