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農村部での地籍調査(国土調査)

 今日(8月28日)の午前中、私の実家がある竹田市に戻ってきました。用件は土地の境界立ち合いです。農村地域にある実家周辺で国土調査(地籍調査)があり、部落の方々と立ち会ったのです。私は大分市に住居を構え、一部の人は北九州市から戻ってきていました(被相続人は実家の隣でしたが、娘さん二人は嫁いで県外に出ていたのです)。

 このようにして、地籍調査を行ったのですが、良い点もありました。今回調査の結果をもとに複数の筆を合筆して一つの筆にしてくれるのです。これは大助かりです。

 でも田舎の地籍を正確に測り、正しい図面を作成して法務局に備えたとしても、今問題となっている土地所有者不明の土地が九州7県の面積とほぼ同値であるという土地活用の問題点解決にはつながらないように思うのです。

 今回の地籍調査には膨大に公費がつぎ込まれるのでしょう。その公費をつぎ込むより、土地をより生産的に活用できる施策の立案と実行に公費をつぎ込んだほうが、未来の日本の為になるのではないかと心の隅で思った私です。