7月30日(月)に大分市千代町にある日本赤十字社大分県支部に行ってきました。今年6月から7月初旬にかけて西日本各地を襲った大集中豪雨で被災された方々への義援金を渡したいと思ったからです。ここへの訪問は二度目です。前回は平成23年(2011年)3月11日発生の東日本大震災の義援金納付でした。日本は地震もあり、台風襲来もあり、また最近では地滑りありと、正に災害多発国です。自助が基本としながらも、被災された方々が早々に日常生活へ戻れるように、行政だけではなく私たち一人ひとりが手助けできるところは手助けをして行きたいものです。
義援金を渡して椅子から立ち上がり、部屋のドアノブを引いて振り返ると、なんと全職員が立ち上がって私に対して丁寧に頭を下げるのです。えっ、と思わず声が出そうな自分がそこにいました。その部屋にいた全職員の感謝の心を込めてのゆっくりと、そして丁寧なお辞儀。日本人の優しさを改めて感じ入ったのです。
仕事上、私生活上の別を問わず、相手に対して感謝の情を示す機会が多々あると思います。自分が良いと思った表現にて、「ありがとうございました」と感謝、お礼の「言葉」を伝えていきましょう。「ありがとう」という機会が少なくなっている現代でこそ、率直に感謝の気持ちを表すことの重要性に気付かされた事件でした。