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そろそろ熱中症に注意を

 今日は小雨模様で少々寒い1日となりました。顧問先での社員との会話。「今日は寒いですね~」と社員。「でも今週の日曜日には気温が急上昇し30度近くになる地点もあるそうですよ」(清成)。「体が付いていかないですよね~」(社員)。「外気温の急上昇で体調不良になる場合が多いようです」(清成)。「今年も猛暑日がつづくのでしょうか?」(社員)。「互いに気をつけましょう」(清成)。

 熱中症は気温が急上昇したときが要注意です。今の気温に体が慣れていますので、気温の上昇に体が付いていかないのです。その「追いつかない」という状況から、「熱が体内にこもる!」ことが発生します。外気が30度を超すから熱中症というわけではありません。湿度も関連します。「体内の熱を放射することができない」ことから熱中症が発症することに関心をもってもらいたいものです。